強風の為、カラーベスト屋根の棟の部分が飛ばされました。台風の時期にも多いですが意外と冬の季節風や春にも強風で被害に遭う事があります。
年数が立つと棟板(板金)の下地材に取り付けてある木材が劣化して、釘が抜けやすくなっているのも原因の一つです。
対策として、自社では10数年前からプラスチック木材を使用して、なるべく長く持たせるようにしていて、なおかつステンレス製(カラー)ビスにて取り付け施工してます。
自然災害などで屋根が壊れた場合、火災保険などで修理する費用がでる事があります。(注、但し保険会社によっては異なる場合があり)
自分住んでいる🏠️の屋根材が、飛ばされた事に気付かない場合もあるので注意が必要です。